Water cooling tank冷却槽防水の特徴
当社の施工は特殊工法により乾燥の必要が無く施工出来、夕方までには水を使う事が出来ます。
受水槽等の塗り替え補修は断水が伴うため為水を抜いてからなるべく早く工事を終わらせる必要が有ります。
数多くの実績と経験が有りますので安心してお任せ下さい。
施工の流れ
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素地調整・不陸調整
施行面の付着物や汚れ、油および劣化部分などを水中サンダーやワイヤーブラシ等で除去します。ウォーターバリアレジンを欠損箇所や凹凸部に充填し、金ベラ、ゴムベラを使用して施行面を平滑に処理します。
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下塗り
下地の状況に応じてウォーターバリアレジンを施工面に塗布します。
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ゴムシート貼り付け
陸上でウォーターバリアーゴムシート片面にウォーターバリアレジンを塗布し、施工面(水中や湿潤面)に張り付け、ローラーで鎮圧します。
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端末処理
ウォーターバリアーゴムシートの貼り付け後、一定時間の硬化養生を行い、末端部にウォーターバリアーレジンでコーキング処理をします。自地部、クラック部等の端末は、弾性のウォーターバリアーレジンでコーキング処理後、ステンレスフラットバーでアンカー押えとします。
施工用途・業種ジャンル
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食品工場
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ホテル・宿泊施設
施工例のご紹介
某食品工場調整槽
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1.施工前
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2.水抜き後現況、ヘドロの堆積物
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3.壁面ケレン清掃
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4.床面高圧洗浄作業
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5.ウォーターバリアライニング作業
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6.ウォーターバリア防水ライニング完了
冷却塔設備底面防水ライニング1
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1.施工前
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2.補強メッシュ貼り付け完了
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3.防水完了
冷却塔設備底面防水ライニング2
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1.施工前
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2.補強メッシュ貼り付け完了
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3.防水ライニング
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4.防水完了
工事・施工実績
発注者様 | 建物名 | 工事内容 |
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株式会社栄和 | 冷却槽ライニング | |
シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル | 冷却塔設備底面防水ライニング |